2014年3月15,16日に長野県千曲市で開催された「bjリーグ 2013-2014シーズン公式戦 信州ブレイブウォリアーズvs岩手ビッグブルズ」のAWAY戦時の試合会場にて、岩手県大槌町の復興支援活動『鮭Tプロジェクト』が行われておりました。
このプロジェクトは、岩手県大槌町の魚である鮭と、作家宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」のイラストが入ったTシャツ(通称:鮭T)を販売し、大槌町の中学生の部活動費を支援するプロジェクトです。
2011年9月から活動を開始し、2012年9月までの活動で得られた第1期の支援金(476万円)は部活の道具を入れる物置の購入や遠征費などに役立てられました。
2013年3月からは新体制を整え、第2期として活動を再開しました。多くの子ども達やその家族が被災し、クラブ活動費が十分に集められない状況が続いています。今後も、中学生の支援活動を中心に、大槌町の子ども達が笑顔になるための支援をしていくそうです!
日曜日の試合前に、岩手県出身の3選手も鮭Tを着て一緒に呼びかけをさせていただきました☆
岩手県外でもこういった活動が行われていることをとても嬉しく思います☆
私たち岩手ビッグブルズも、岩手県、東日本の復興のために様々な御協力をしていきたいと思います。
鮭Tプロジェクトの皆さん、ありがとうございました!!