3月25日に、「JAPAN 2024 TASKFORCE」より、新リーグの入会審査基準およびトップリーグ要件の概要が発表されました。
それを受け、岩手ビッグブルズでは本日、臨時取締役会並びに臨時株主総会を開き、新リーグへの入会およびトップリーグ(1部)参入を目指すことを確認いたしましたのでご報告いたします。
日本のバスケットボール界は川淵氏をトップとしたタスクフォースの下、新リーグ創設などの改革に取り組んでいます。2016年から始まる新リーグは、bjリーグ、NBL、NBDLの全47チームが統合し、1部(12~16チーム)、2部(16~24チーム)、地域リーグの3層で構成される国内唯一のバスケットボールリーグとなります。1部リーグへの参入には、5,000人規模のアリーナ確保、地元支援、健全な財務運営状況、ユースチームの保有など様々な基準が設けられています。審査を経て、2015年7月末頃には1部への参入チームが決まります。
岩手ビッグブルズが1部参入を果たすためには、クリアしなければならない課題がいくつかありますが、様々な方と協力し合いトップを目指してまいります。
今後とも、皆様からのより一層のご支援、ご声援、ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
レギュラーシーズンも残りわずかとなってまいりました。
私たちが現在の成績を残せているのも、パートナー企業、ブースター等たくさんの関係者のみなさまからの支えがあってこそです。いつも熱い応援をありがとうございます。 『王座奪取』に向けて、球団一丸となって戦ってまいりますので、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
岩手ビッグブルズ
球団代表 山口和彦