今シーズンを戦っていくうえで、新生岩手ビッグブルズが被災地・被災者の方々に対して何を伝えていけるのかを考えるとともに、選手・チームスタッフ・フロントが自分たちの置かれている状況をもう一度見つめ直し、行動に移すことを目的とした合宿に、この度「いわて生活協同組合様」にご賛同頂き、本日から2泊3日の「いわて生活協同組合presents宮古合宿」を実施いたします。
宮古合宿1日目、まずはじめに「学ぶ防災ガイド」をチーム全員で受けさせていただきました。
偶然にも今日は月命日。
全員しっかりとしたまなざしで当時の映像と現在の港を見て、ガイドさんの話に耳を傾けていました。
本日のガイドさんに、「岩手ビッグブルズは私たちの”夢”です!」ととても嬉しいお言葉をいただきました。
10/17,18には宮古市でホームゲームが開催されます。
今日見て・聞いて感じたものを、しっかりと宮古市民・岩手県民のみなさんにプレーで見せたいと思います。
ありがとうございました!
学ぶ防災ガイドの次は、浄土ヶ浜パークホテルにて昼食をいただきました。
あいにくの雨模様だったので、きれいな海は見れませんでしたが、しっかりとウミネコにはかっぱえびせんを与えてきました☆
その後、宮古の山本市長のもとを全員で表敬訪問させていただきました。
山本市長をはじめ、宮古市民の多くの方々にも「クラブブルズ会員10,000人プロジェクト」へご協力をいただきましたことに、あらためて御礼と新リーグに関するご報告をさせていただきました。
宮古でのホーム開催をすごく楽しみにしてくださっているとお言葉をいただき、さらに気が引き締まりました。
今シーズンも宮古市のみなさんよろしくお願いいたします!ぜひ来月の試合会場でお会いしましょう☆